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上士幌町の暮らし 記事まとめ

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町に住んでいる方や町に関わっている方の記事を紹介します。美味しい野菜を作っている農家さん、町のことを好きになって外から移住してきた人、お店を営んでいる人、2拠点居住を始めた人など… もっと読む
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記事一覧

無印良品の家が宿泊施設に?北海道上士幌町に開業した「にっぽうの家」の今

冒頭の写真に映っている2つの家は無印良品の家の商品「窓の家」なのですが、実はこの2つの家…

【北海道上士幌町】上士幌町の紹介

熱気球のまち 上士幌  上士幌町は熱気球のまちでもあり、全国から熱気球チームが集まる夏の…

北海道上士幌町でワーケーションしてみた。

こんにちは!Arumonの山口渡です。 この記事は Arumon Advent Calendar 2021 の21日目の記事…

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北海道上士幌町で「暮らす」こと、「働く」こと。

こんにちは。管理人の辻です。 上士幌町では、今、一緒に「かみしほろ縁ハンスPROJECT」の取…

はじめましての、上士幌のひとたちへ。無印良品らしい無印良品で、はじめまして。

【前編はこちら】 無印良品のインテリア・アドバイザーに、会いに。無印良品のインテリア・ア…

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「印の無い良い品」を売るように、 暮らしを販売することが出来ないか。

北海道の小さな町で、わたしたちが提供するもの。北海道上士幌町(かみしほろ ちょう)。「無印…

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楽しくて、悔しくて、胸が締め付けられて、笑顔がこぼれる。そんな10日間の学びの場づくりが終わりました。

昨年度から関わらせて頂いている、北海道上士幌町の中高生向けの期間限定の学びの場づくり、「夏のまなびの広場」事業を、7/26-8/6で実施して参りました。先生たちのご協力もあり、生徒達は例年の数倍参加してくれ、大盛況でした。 ※昨年のかかわりでの気づきはこちら。 今年は、まちづくり会社さん、NPO法人いきたすさんから事業主体を引き継ぎ、株式会社あしたの寺子屋として初めての受託でした。 昨年度までと立場が変わって、自分のチームで本気で関わることができた現場だったこともあり、す

「もっと、豆と、生きる。」

「もっと、豆と、生きる。」 オリベの豆やはこの言葉をメインコピーに据え、今年の7月に全面…

oribe_beans
2年前
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森になった駅。 北海道で出会った「廃線跡」が、たまらなかった件。

鉄道好き、とかではないんです。 でもこの駅は、神秘的でした。 北海道上士幌町へ仕事で行っ…

WHERE
2年前
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「自分が鱈腹食べたい」から開業。バイオマスでスイーツを生み出す女社長の愛が熱い!

さて、問題です。 夏の暑い時期に私、高山奈々の購入量が最も多くなるモノといえば、なんでし…

WHERE
2年前
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西野知佳|ブランディング、広報支援、ライフコーチ等 活動実績のご紹介

*最終更新:2021年10月10日 こんにちは!フリーランスで主に広報・ブランディング支援やライ…

Tokyoという街を愛する僕が、91%山林・農用地の“とある町”に住むことになった理由。

人は皆、育った景色で映画を撮る。学生の頃から映画を撮ってきて、1つだけこだわり続けていた…

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豆と私の出会い

 私は上士幌町の居辺(おりべ)地区でたくさんの品種の豆を少しずつ栽培しています。スーパー…

oribe_beans
2年前
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オリベの豆やの思い

この写真は、大正10年代、今からおよそ100年前の上士幌。開拓時代の農作業風景です。 畑で馬を曳く女性。後ろで農機具を操る男性。二人は夫婦でしょうか。除草作業をしています。作物の様子から見ると、おそらく6月。作物の発芽が揃い、日に日に成長する頃です。 今年はどんな秋を迎えられるのか。作物は無事に収穫できるか。作物の相場はどうなるか。明日の天気はどうだろう。頑張ってこの畑は終わらそうか。今夜の夕食は何にしよう。その前に馬の餌を用意しないと。洗濯物は乾いたかな。あぁ、そろそろ子